吉野ヶ里あいちゃん農園のこだわり


循環型エコロジー社会の構築、食料不安・食の安全が叫ばれる昨今において、私達は、いつ・誰が・でこで・どのようにして、作った食品なのか分からないものを口にする・・・
そういう食生活が強いられているのが今日の食卓です。
新しい命である新生児の異常出産、生まれたばかりの可愛い乳幼児でもアレルギーに苦しみ、生理が早期に発生し幼児が大人のように成人化する、子供達が抱える病的問題の大半は今日までの我々現代人の歪んだ食生活から露呈したといっても過言ではありません。
そのような日本でも、約50年ほど前まで、現在の様な化学肥料・農薬といった人体に悪影響を及ぼす可能性がある危険因子も存在せず、
「土壌そのものの力」と「天の恵み」のみで健康そのものに育った元気野菜の「緑」で食卓は溢れていました。
わたし達、「吉野ヶ里あいちゃん農園」では、年間150種類を超える野菜を栽培し、
キャベツ・レタス・ブロッコリー等の一般野菜はもちろん、イタリア野菜、有機米、ハーブ、山菜まで常時30品目を超える野菜を育てています。
毎日、多品目の緑黄色野菜を摂取する事は、健康増進と健常の心身を育んでくれます。
珍品野菜などの多品目野菜をお届けしていますので、お料理の幅を広げる事はもちろん、
お子様と一緒の台所に立つ楽しみも増え、食育にも大きな効果が生まれていると絶賛のお言葉を頂戴しております。
これが循環型農業!
落ち葉、海藻、畜糞、生ゴミ、植物油粕、骨粉など土から生まれ、その一生を全うした有機物(廃棄物)を肥料堆肥として再利用する事!
これが本来の有機農業と呼び、循環型の環境に優しい農法であるといえます。
命は巡る!私達はこの不思議な御縁を日々感じながら畑を耕しています。
生ゴミを再利用した有機堆肥!
「廃棄食材」を米糠・油粕等の発酵成分含有飼料と配合・発酵させたものを土壌に散布する事で、土中の有機微生物を活性化させ、野菜自身の力で成長を促します。
堆肥にする廃棄食材は当園主が別段にて経営する第66代横綱若乃花こと花田勝氏がプロデュースする「ちゃんこダイニング若福岡博多店」から生じる食品残渣を堆肥・肥料として再利用しております。
また、廃棄食材を有機堆肥として再利用することは、残渣焼却により発生する二酸化炭素(CO2)の削減にも大きく効果が生まれることが認められます。
海水・海藻・貝殻などの「海の恵」を使ってミネラル・カルシウムを補充!
山のモノである「野菜・米」は本来海の恵に触れる事がありません。
海は全ての生命の源!あらゆる生命体の全ての元素が包含されているのが「海水」だと言われています。
この海水を希釈散布し、エグみのない甘い野菜の栽培に成功しております。
また、近隣海岸の清掃も兼ねて、腐敗臭を発生させる「海藻」の清掃も行っております。
この海岸ゴミの中に混じっている海藻も肥料として再利用しています。
日本で江戸時代徳川幕府が海藻を寒天として加工することを奨励するまで、農家は海藻を肥料として活用し元気野菜を作っていたと記録されております。
酸性雨にさらされている日本国土の土壌は酸化しており作物の成長を阻害する因子で満ち溢れています。
アルカリ性もしくは中性に中和させ、野菜のミネラルやカルシウムの補給に役立っております。
海藻を使ったミネラルとカルシウムの補充
酵素の存在をご存知ですか?
植物・動物共にあらゆる生命体は酵素により生命活動を営んでいるといっても過言ではありません。
私は約30品目に及ぶ野菜・草花・果物・海藻を細かく裁断し砂糖の浸透圧を使って抽出した植物酵素を触媒とし、野菜がより強く成長できるように手助けをしています。
この植物酵素は一度枯れてしまった野菜でも復活できる手助けをしてくれます。
また、同じようにちゃんこダイニング若福岡博多店から毎日出る「魚のアラ」を同じように酵素発酵させ、アミノ酸を抽出することで
非常に甘いトマトなどの果菜類の栽培にも成功しています。
スギナ、ヨモギ、ヒノキ、スギ、マツ、竹、笹は生命力が強く、その酵素を引き出し野菜へ散布することで、病気・害虫に侵されない元気な野菜作りも実現できました。
農薬を使わない野菜はどんな野菜?
耕作放棄地は研ぎ澄まされたアスリートのような体!
耕作放棄地問題は全国的な社会問題です。
わたし達「吉野ヶ里あいちゃん農園」では背振山の耕作を放棄された「段々畑」の風景を守りながら開墾し、多数の野菜を栽培しています。長年耕作されずに余分な栄養素が無い耕作放棄地は、落ち葉や畜糞が長年集積し、野菜達にとっては非常に土壌バランスの良い研ぎ澄まされた土地になっています。
人類の英知と隔離した畑で野菜を育てる!
私達人間が偏った食生活で、メタボ・高血圧、ドロドロ血液・・・などの「未病要因」を持つと、結果としてアレルギーや成人病などの病気を患いがちです。
野菜も同じで偏った栄養素による圃場で病気・害虫が生じるとわたし達は考えております。
その為に耕作放棄地から圃場を開墾し病虫害に侵されない野菜作りにつながっているのではと考えております。
過剰な病害虫の発生は、人類が生み出した、「持ちつ持たれつの関係」にある化学肥料&農薬のタッグの恩恵にほかならず、野菜の病害虫の発生は人類の科学力進歩の副産物であるのかもしれません・・・
徹底した昔ながらの農法ではこのような問題は少ないように感じています。
コンパニオンプランツと自然農薬で完全防備!
土壌改良で善玉菌である微生物を繁殖させた土は、虫や病害を寄せ付けない強い野菜を育ててくれます。
また、混作農法(コンパニオンプランツ)により、相性の良い野菜同士を同時に栽培する事で、薬がいらない野菜作りが可能になります。
虫害発生前に、害虫が苦手とするヒノキやマツといった針葉樹のエキスや、ニンニク、ショウガ、唐辛子といった自家栽培の有機物から収集したエキスで対処して忌避しております。



